約 2,627,060 件
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トリガー表 ID トリガー 開始アドレス 備考 0x0000 (State)Time 0x47B1A7 StateTimeとTimeは同じ 0x0001 AnimTime 0x47B4AD 0x0002 AnimElem 0x47B4D0 0x0003 Anim 0x47B504 0x0004 Pos 0x47B51E Pos XとPos Yは同じ 0x0005 ScreenPos 0x47B553 ScreenPos XとScreenPos Yは同じ 0x0006 Vel 0x47B5A4 Vel XとVel Yは同じ 0x0007 TimeMod 0x47B1B6 0x0008 P2Dist 0x47B1C9 P2Dist XとP2Dist Yは同じ 0x0009 P2BodyDist 0x47B1FC P2BodyDist XとP2BodyDist Yは同じ 0x000A P2Life 0x47B22F 0x000B FrontEdge(Body)Dist 0x47B317 FrontEdgeBodyDistとFrontEdgeDistは同じ 0x000C BackEdge(Body)Dist 0x47B317 BackEdgeBodyDistとBackEdgeDistは同じ 0x000F Life 0x47B465 0x0010 LifeMax 0x47B474 0x0011 Power 0x47B487 0x0012 PowerMax 0x47B49C 0x0013 Alive 0x47B5E9 0x0014 Command 0x47B5F8 0x001E HitCount 0x47B642 0x001F UniqHitCount 0x47B651 0x0020 MoveHit 0x47B660 0x0021 MoveGuarded 0x47B67D 0x0022 MoveContact 0x47B69A 0x0023 MoveReversed 0x47B6C5 0x0024 InGuardDist 0x47B6E2 0x0028 StateNo 0x47B6F6 0x0029 PrevStateNo 0x47B705 0x002A P2StateNo 0x47B714 0x002B StateType 0x47B72F 0x002C P2StateType 0x47B73E 0x002D MoveType 0x47B759 0x002E P2MoveType 0x47B768 0x002F Ctrl 0x47BE10 0x0030 HitDefAttr 0x47B783 0x0033 Random 0x47B950 0x003C NumProj 0x47B966 0x003E ProjHit 0x47B9ED 0x003F ProjGuarded 0x47BB6F 0x0040 ProjContact 0x47BC50 0x005A (P1)Name 0x47BD3F P1NameとNameは同じ 0x005B P2Name 0x47BD5E 0x005C P3Name 0x47BD71 0x005D P4Name 0x47BD84 0x005E AuthorName 0x47BDAB 0x005F NumPartner 0x47BDCD 0x0060 NumEnemy 0x47BDE1 0x0061 ID 0x47BDF5 0x0063 Facing 0x47BE01 0x0064 HitFall 0x47C1E8 0x0065 HitShakeOver 0x47BE1F 0x0066 HitOver 0x47BE35 0x0067 HitVel 0x47BE4B 0x0068 HitPauseTime 0x47BE7E 0x0069 CanRecover 0x47BE8D 0x006B PalNo 0x47BFDE 0x006C WinPerfect 0x47B24A 0x006D Win 0x47B288 0x006E Lose 0x47B2BD 0x006F DrawGame 0x47B2E6 0x0070 MatchOver 0x47B301 0x0071 GameTime 0x47BEFF 0x0072 RoundNo 0x47BF0E 0x0073 RoundState 0x47BF1D 0x0074 MatchNo 0x47BF2C 0x0075 RoundsExisted 0x47BF3B 0x0078 TeamSide 0x47BF4A 0x0079 TeamMode 0x47BF56 0x007A IsHomeTeam 0x47BFA6 0x0096 NumExplod 0x47BFEE 0x00A0 NumTarget 0x47C309 0x00B4 GetHitVar 0x47C084 0x00B5 Const 0x47C2E1 0x00BE TicksPerSecond 0x47C37E 0x00C9 IsHelper 0x47C38D 0x00CA NumHelper 0x47C3DE 0x00CB ParentDist 0x47C424 0x00CC RootDist 0x47C472 0x00CD StandBy 0x47C4D5 0x012C Pi 0x47C4E4 0x012D E 0x47C4F1 0x0131 IfElse 0x47C4F9 0x0136 Log 0x47C762 0x0140 Sin 0x47C82A 0x0141 Cos 0x47C85C 0x0142 Tan 0x47C88E 0x0143 Asin 0x47C8C2 0x0144 Acos 0x47C944 0x0145 Atan 0x47C9C6 0x0146 Exp 0x47C9FA 0x0147 Ln 0x47CA40 0x0148 Abs 0x47CAB0 0x0149 Floor 0x47CC92 0x014A Ceil 0x47CC92 0x014B AnimElemTime 0x47CDA6 0x014C AnimExist 0x47CE2B 0x014D SelfAnimExist 0x47CE57 0x014E PlayerIDExist 0x47CE83 0x014F IsHelper() 0x47C3A1 0x0150 NumHelper() 0x47C3F4 0x0151 ProjHitTime 0x47BA88 0x0152 ProjGuardTime 0x47BBCC 0x0153 ProjContactTime 0x47BCB1 0x0154 NumProjID 0x47B980 0x0155 NumExplod() 0x47C00E 0x0156 NumTarget() 0x47C325 0x0157 Var 0x47B7C4 0x0158 FVar 0x47B827 0x0159 SysVar 0x47B88A 0x015A SysFVar 0x47B8ED 0x015B ProjCancelTime 0x47BB0C 0x015C AnimElemNo 0x47BEC0 一番上へ
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"Give me a REAL fight!" (本当の戦いをさせろ!) + 日本語吹替声優 檀臣幸 『インクレディブル・ハルク』 麦人 『LEGO マーベル スーパー・ヒーローズ ザ・ゲーム』シリーズ 高塚正也 『ディスク・ウォーズ アベンジャーズ』 後藤光祐 『Marvel's Avengers』 マーベルコミックのヴィラン。初出は1967年の『Tales to Astonish #90』。 ハルクのライバルである。Abominationとは「醜態」を意味する。流石にあんまりなネーミングでは ホラー映画に同名の怪物がおり、あちらは「エボミネーション」と邦訳されている。 本名はエミル・ブロンスキー。身長203cm。体重445kg。 KGB(=ソ連国家保安委員会)に所属するスパイで、ブルース・バナーが研究していたガンマ線照射機の調査の為に基地へ潜入。 任務中、ガンマ線を誤って浴びてしまい、アボミネーションに変身する。ハルクと違い、変身後も正常な思考力を保つが元の姿に戻る事は出来ない。 ブルースより大量のガンマ線を浴びた為、ハルクの二倍以上の力を持っているが、怒りで力が上昇する事はない。 また、魚人の様な姿に違わず水中でも呼吸可能。 アボミネーションになった後、ハルクと交戦し勝利を収めブルースの恋人であるベティを人質にして逃亡する。 しかし正気を取り戻したブルースの罠にハマり、力を減退させられハルクに倒される。 その後、アボミネーションの姿のままロシアのエージェントとして活動するも、2008年の『Hulk Vol.2』にてレッドハルクに殺害された。 アメコミ名物「実は生きてました」なんて後付けもなく本当に死んでしまったようで、後の作品でも死者として扱われていた。 後にエンシェント・オーダー・オブ・シールドによって記憶を消した状態で蘇生されるが、 アイアンマンによって宇宙へテレポートされ、木星軌道へ追放された。 1996年アニメ版『インクレディブル・ハルク』では、リーダーの手駒として登場。 原作とは異なり、知性の欠片もない脳筋として操られており、ハルクを襲う。 後にリーダーを裏切って脱走したガーゴイルと共に再登場。 この時は知性が戻っており会話も可能だが、やはり脳筋気味でハルクとの決着に執着している。 シーズン2では自我を保ったまま、再びリーダーの配下になっている。 リーダーの命令そっちのけでシーハルクに釘付けなガーゴイルに呆れる等、苦労人枠になっている。 なお、彼の死の直後に登場した事実上の2代目として、バナーのサイドキック的存在だったリック・ジョーンズが変身した「A-ボム」がいた。 全体のシルエットはかなり似ているが、こちらは青い体に甲羅のような装甲を持ち、透明化能力が使える。 また、名前はハルクのガンマ線の源にしてバナーとリックの出会いのキッカケである核爆弾「G-ボム」と「アボミネーション」のもじり。 この状態で他人と合体してグロ画像めいた姿になるなど色々あった後、バナーの別人格の一人であるドク・グリーンの手でガンマ線を除去。 副作用で知能が劇的に向上した事を受けてハッカーに転向し、現在は「ウィスパラー」を名乗っている。 MUGENにおけるアボミネーション Cravd氏とArkady氏による共同製作のキャラと、その改変版が確認されている。 いずれもMUGEN1.0以降専用。 + Cravd氏 Arkady氏製作 Cravd氏 Arkady氏製作 現在は海外サイト「Infinitywiki」にて代理公開されている。 ドットのベースはハルクと思われるが、背筋を伸ばしているせいかハルク以上の巨体を誇る。 イントロでは同じくハルクの宿敵であるリーダーがバイトとして登場する他、エミル・ブロンスキーの姿から変身したりする。 一度変身したら元に戻れないんじゃ… 操作方法は『MVC』風の6ボタン方式で、チェーンコンボやアドバンシングガードが使用可能。 鋭い爪を用いたリーチの長い通常技に加え、床を引っ剥がして投げ付ける「Throwing Pavement」や、 投げ間合いが非常に広いコマンド投げ「Tasting Pavement」、ハルクのガンマツナミに該当する超必殺技「Bring the house down」等、 原作同様のパワフルな技を駆使して戦う。ハルクと言うよりセイバートゥースっぽい気もするが 他にも独特なものとして、一定時間体力を回復させつつ通常技の威力を微妙に底上げする超必殺技「The Leader's Influence」も所持している。 また、三角跳びや移動起き上がりも可能と、巨体の割に機動力も中々高い。 …が、単発火力はさほど高くない上、立ちPのチェーンコンボやエリアルレイヴがきちんと繋がらなかったり、 コマンド投げの火力が通常投げ以下だったりする等の難点があり、「ハルクと同等かそれ以上のパワー」という設定の割に火力が微妙なのが悲しい。 他にもガンマウェイブの様な地を這う飛び道具「Earthquake」は射程がやたらと短かいため使いづらく、 超必殺技も威力が高いが軒並み発生が遅い上に、無敵やアーマーも無くコンボにも組み込めないとこれまた厳しい性能。 相手をロックして爪で切り刻む「SlashFest」に至っては、途中でロックが外れる上に、何故かヒットスパークも出ないという非情の技である。 また、「Throwing Pavement」はヒットすると相手が気絶するのだが、気絶した相手に延々と当て続けられるので永久になってしまったりする。 AIは並程度の強さのものがデフォルトで搭載されているが、流石に上記の永久は使ってこないのでご安心を。 紹介動画(公開先へのリンクは古いものなので注意) + SSonic氏製作 SSonic氏製作 上記のものの改変版で、現在は「The Mugen Multiverse」にて代理公開されている。 立ちPチェーンや「SlashFest」が最後まで繋がるようになっている他、「Throwing Pavement」の気絶効果が削除されている等、 改変元にあった問題点に修正が加えられているものの、それ以外の性能は据え置き。 多少は向上したが、やはり火力が少々物足りないのは否めない。 改変元と同じく通常技のリーチが長く、コマンド投げも(低火力に目をつむれば)優秀なので、 「The Leader's Influence」で攻撃力を底上げしつつ頑張ろう。 AIもデフォルトで搭載済み。 + Kenshiro99氏製作 Kenshiro99氏製作 上記と同じくCravd氏 Arkady氏のものの改変版。 サイズが一回り小さくなり、エフェクトの変更やシステムボイスの追加によって更に『MVC』に近い仕様となっている他、 新技の追加や既存の技の性能変更等、ほぼ別キャラに生まれ変わった。 ただ、イントロが上空から降ってくるもので固定になっため、リーダーや変身前の姿が拝めなくなっているのはちょっと寂しいかもしれない。 最大の特徴はほぼ全ての攻撃にスーパーアーマーが付いている事で、相手を正面から叩き潰すパワフルな立ち回りが可能となっている。 その代償か機動力は低下したものの、相変わらずの投げ間合いを誇りコンボにも組み込めるようになった「Tasting Pavement」や、 改変元の「Earthquake」に該当し、しっかり飛び道具として機能する「Gamma Earthquake」、 アーマー付きのダッシュから追加入力で派生技を繰り出す「Gamma Rush」等で容易にカバーする事が可能。 超必殺技も一新されており、中でも投げ技に変更された「Slash Fest」は発動時無敵で投げ間合いも広く、威力4割超と強力。 ただし「ゲージ消費は1だが実際は3ゲージ溜まっていないと使えない」という変則的な3ゲージ技となっているので注意。 ちなみに従来の「Slash Fest」に相当する技は「Gamma RAge」という突進乱舞技になっており、こちらも中々優秀。 欠点は通常技の火力が改変元以上に低下している点。 仮にもパワーが売りのヴィランなのに、チェーンコンボ3段の合計ダメージが53(KFM基準)というのは流石に貧弱すぎるんじゃなかろうか。 とはいえ立ち強Pからエリアル始動技が繋がったりとコンボルートも増えているので、上手く繋げばそれなりのダメージを叩き出せる。 超必殺技も3ゲージ技以外はコンボに組み込めるので、アーマーを活かしてガンガン攻めていこう。 AIは中々強いものがデフォルトで搭載されている。 アーマーを活かしたゴリ押しで強クラスの相手とも渡り合えるが、基礎火力の低さが災いしてダメージレースで負けてしまう事が多い。 紹介動画(DLリンク有り) 出場大会 「[大会] [アボミネーション]」をタグに含むページは1つもありません。
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「お願いですから、私に関らないでください!」 格闘スタイル:かすかに憶えているアンチK アーツ+勘+本能(=暴力?) 誕生日:2月14日 年齢:17歳ぐらい 出身地:不明 身長:169cm 体重 48kg スリーサイズ:84・56・82 血液型:不明 趣味:思い出せない 好きな食べ物:チョコレートアイスは好きかも。 得意スポーツ:思い出せない 大切なもの:思い出せない 嫌いなもの:『ネスツ』という単語 秘密組織「ネスツ」によって製造されたKシリーズの内の1人。 製造された目的や組織を脱走した経緯などあらゆる点が不明であり、 フリズ自身もほとんどの記憶を失っているために、 自分が何者なのかを探し求めてあてもなく各地を彷徨っている。 肉体、精神とも極めて不安定な状態にあり、 見覚えのあるものを目にすると激しい頭痛に襲われてしまう。 行く先々で困惑のままに戦闘に巻き込まれてしまうことが多いものの、 その身に秘められた力の強大さ故にあらゆる敵をはね除けてきた。 しかし彼女本人はその力を忌むべきものとして嫌っており、 周囲への恐怖と己の力の暴走への不安から心身ともに削られていく日々を送る。 グリッツ・ラピスラズリとはかつて同じ施設で姉弟のような関係にあったようだが、 彼と再会を果たしてもその事実を思い出すには至っていない。 また、スーラ・クリスタルとは互いに専用の特殊イントロが搭載されており、 スーラに対して「やっと見つけた」と言っているが、二人の関係は不明。 フラム・アメトリンとも専用の特殊イントロが搭載されており、 こちらは不本意ながらフラムに向けて氷の刃を放つ場面から始まる。 物騒なんてレベルじゃねえ! 如月銃駆氏が製作したクーラ・ダイアモンドの改変キャラであり、AKOF参戦キャラクター。 実は何を隠そう、氏初のオリジナルキャラクター。何気にブリスにも対応している。 礼儀正しく、長い髪をひとつ結びにしてアホ毛もあって可愛い。キャラが被ってる?気にするな! CVは氷上恭子氏(レラや『To heart』の姫川琴音など)のものが使われている模様。 ファンからは「フリズさん」と呼ばれることが多い。さんをつけろよデコ助野郎ォ! AI・性能共に高く、クーラ系統のキャラに限らず、AKOF参戦キャラの中ではトナメ動画での出番も多い方。 また、ゼロアテナのストライカーとして召還されたりもする。実は密かに10割コンボも存在するらしい。 クーラ改変ではあるがモーションはK のものがあったり、クーラとK'の中間の性能を持つ技を使う。 スタイリッシュアート、必殺技共に充実しており、オールラウンドなキャラである。 特にMAX3超必殺技の「サブ・ゼロクラッシュ」は、彼女の暴走を再現した技とも言える。 氏曰く「愛情注いで作ったので愛情注いでバトルせよっ!」だそうです。愛情こもりまくりです…はい。 新MUGENにも対応済みで、勝利メッセージ画面も搭載されている。 なお、使用する際は「Fliz/Fliz1,0.def」と登録する必要があるのだが、Fliz.cnsの文字コードが「UTF-8」に設定されているので、 上書きするには文字コードを「UTF-8」から「ANSI」に変更しておく事。 余談であるが、彼女の挑発はとても可愛い。見ていない方は是非。 普通の挑発ではなく、コマンド挑発なので気付かない人も多いのではないだろうか。 ちなみにこの挑発には攻撃判定がある(要するにスマブラシリーズの永遠の二番手のアピールと同じようなもの)。 この他にGlasses氏による改変版も製作されている。こちらはMUGEN1.0以降専用。 システムはKOFMLV2に近く、ガンガン攻めるAIも搭載済み。 また、改変キャラとして「Flame Purple(フレイム・パープル)」が存在する。 + 挑発について、大会ネタバレ注意 挑発し続けると相手が死ぬ大会の記念すべき第一回大会において、並み居る強豪達が参加する中彼女も参戦。 視聴者の大方の予想を覆し彼女が優勝した。ぺしぺし☆ 「私の力は……もう止められないんです」 AI製作者にも人気があり、現在以下のAIが確認されている。 + luis2345氏製作 luis2345氏製作 現在はDarkValentine氏のサイトにて代理公開されている。 アンヘル、2002アテナ、色、チップの凶悪AIでお馴染みの氏によるもの。 このAIパッチを適応すると、なんとエメラルドブレスからセカンドダガーまでの派生がデフォより早くなる(ただしプレイヤー操作では不可能)。 さらに、一度使うと刃を拾うまで使えない「エリアルフリズダガー」は、拾わなくても何回も使えるようになっている。 しかも緊急回避、クロウバイツ、ミニッツスパイク、ガーキャン吹っ飛ばしの無敵時間やバックステップで相手の攻撃をひたすらかわし、 隙を突いて人操作では有り得ないコンボさえもやってのけ、並キャラならあっという間に瞬殺されてしまう。 Evil RyuやEvil Ken、Ogre、神オロチを余裕で倒せるほどの強さ。 さらには最大9ゲージとなっている。 動画では主に4Pカラーのものがよく使用されている。 luis2345氏AIの挙動 + Vitz氏製作 Vitz氏製作 グリッツ(ジェラート)やロボクーラのAIパッチで知られている氏によるもの。 08年02月に大幅にリメイクされ、レベルによって行動パターンが変化するようになった。 AIレベル2では上記のコマンド挑発をよく使う。 グリッツとのタッグ機能も搭載されており、主に中距離から攻めとサポートを行う。 最新版にも対応済み。 + pprn氏製作 pprn氏製作 主に設置技を使う。フリーズエクスキューションの使用率が高いのも特徴。 たまに超必後にコマンド挑発を使うことがある。 + もんすん氏製作 もんすん氏製作 現在は非公開となっている。 主に投げと地上コンボが多め。勝ち挑発もしてくる。 + spada-devil氏製作 spada-devil氏製作 藤堂晴香やKJ晴香のAI作者として知られる氏によるもの。 5段階にレベル調節が可能なのに加え、設置技に対して「罠レベル」まで搭載。 やたらとゴリゴリの接近戦を挑んでくる強気なAIとなっており、コンボ性能も高くゲージ回収率も高い。 これも最新版に対応済み。 「この力は私にも止められないんです……ごめんなさい」 出場大会 + 一覧 シングル 適当トーナメントVol.3~クーラ杯~ ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 東方夢幻大空杯 オールスターゲージ増々トーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント たまに見るならこんな並キャラ大会 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント タッグ マジメにMUGENチームトーナメント 製作者別タッグトーナメント AKOFキャラ+αでトーナメントを開いてみた MUGEN TAG BATTLE CHAIN トーナメント ヒャッハー!今度はスタンダードなタッグだぁ! 最終鬼畜全部世紀末タッグトーナメント MUGEN FANTASY タッグトーナメント プチタッグトーナメント2【背中に気を付けろ】 問題児タッグトーナメント【兎鍋】 王道+アレンジタッグトーナメント ストーリー対抗会話無しタッグトーナメント こぁが選んだメンバーでタッグバトル 第2回遊撃祭 無差別攻撃ガールズタッグ+αグランプリ 俺と俺の嫁が最強だトーナメント【嫁自慢トナメ】 いたって普通のトーナメントを開催してみた ゲージ増々タッグトーナメント 兄弟姉妹親子師弟とかでトーナメント【絆杯】 mugenオールスター?タッグファイト ぶちクロスランセレサバイバルinタッグ 茶番劇ありのミニタッグトーナメント ジョジョの奇妙な冒険 男女タッグトーナメント 喧嘩上等! 強~凶下位付近タッグバトル 友情の属性タッグサバイバル ポケモン風タッグトーナメント チーム AI付き強キャラトーナメント クィーンオブファイターズ =団体戦= はい、二人組み作ってトーナメント はい、三人組作ってトーナメント 4人チームトーナメント ポルポルフルボッコ杯 作品別街中出逢って成長グランプリ サクッと終わらない作品別トーナメント 自重率0%世紀末チームトーナメント【全部チート級】 トゥエルヴと互角以上 チームバトル 力こそ正義グランプリ 高性能大将クラスチームトーナメント 力が・・・勝手に・・・トーナメント プラスコミュニケーション 作品別グランプリ 無茶?無謀?第5弾 『成長+大貧民』 ありえん!チームトーナメント 作品別トーナメント2011 密告中!サバイバル SecondRun 頂上対決チームトーナメントIII 男子禁制!女子会ランセレ! 作品別10人組お祭りトーナメント 新春テーマ別チームバトルF その他 最弱女王決定戦 へー、君も同じ誕生月なのかトーナメント 【新機軸】空気読めない奴は汚ねえ花火だぜリーグ【作品別】 挑発こそ正義!いい時代になったものだ。トーナメント 力こそ正義(笑)グランプリ 男女タッグでチームバトルロワイアル 全員集合ランセレパーティバトル 霊夢争奪戦第二幕 (うp主が)地獄リーグ 旅は道連れ世はサバイバルタワー AKOF BOSS ATTACK 男女タッグでチーム対抗星取り合戦 AKOF BOSS ATTACK 2nd Season 逃走中サバイバル ムゲンウォーズ 手書きキャラonlyトーナメント AKOF BOSS ATTACK Final Season 特大合コン再び!! パラ×ハル杯裏 新生男性軍VS新生女性軍 更新停止中 男女ペア頂上対決!バトルシティトーナメント 高性能作品別成長トーナメント クロス・イン・ワンダーランド~夢幻武闘劇~ 150キャラ+俺総当りトーナメント ザ・中道 第三回俺の嫁婿がチョーサイコー!トーナメント 凍結 ペナントレース~mugenリーグ~ 春なのにモテないからタッグトーナメント開く 男女タッグでチームバトルロワイアル Zwei! 削除済み 作品別 主役不在トーナメント 紅白対抗オールスター大会【年忘れ杯】 KIZUNAランセレタッグバトル 普通・世紀末入り乱れタッグトーナメント【成長付き】 強キャラ ランセレサバイバル2nd 連携地獄流星群~煌く星を集めて・・・ 出演ストーリー + 一覧 A・B・C(事務所の副所長) D code MUGEN S EVERYDAY S(図書委員) MUGEN STORIES INFINITY 神様の如く クリザリッドの風紀委員日誌(裸ワイシャツ!) クロス・イン・ワンダーランド~夢幻武闘劇~(MUGEN'S EVERYDAY'S枠) クロス・ゼロ K の社会復帰(痛可愛い) ドラコ!! 小龍白恋歌~ドラゴンブレス~(マンションの住人) 遠野と七夜の物語(MUGEN的な意味で 中の国 七夜月風(一家の台所を担うヒロイン?) 楓流メイフィールド(大学生) 無限の果てに。 りみっとぶれいく! 夢の彼方 特別課外活動部事件簿
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“ I'll chisel your gravestone, sleep well.” 貴君の墓石には私が名を刻んでやる。安らかに眠るがいい 職業: シュトロハイム城城主 格闘スタイル: 総合格闘術 誕生日: 不明(年齢不詳) 出身地: ドイツ 血液型: A型 身長: 200cm 体重: 145kg 趣味: 中世の骨董品集め 好きな食べ物: なんでも(『餓狼2』、『SP』、『KOF'96』) 血のしたたるステーキ(『RBS』、『RB2』) 得意スポーツ: 興味なし(やれば何でも出来る) 特技: ギャンブル全般(意外とセコイ) 大切なもの: 騎士道精神 嫌いなもの: 虚栄・虚構 + 担当声優 Michael Beard 『餓狼2』『餓狼SP』 鈴置洋孝 『バトルファイターズ 餓狼伝説2』、電撃CD文庫『餓狼伝説2』『餓狼伝説SPECIAL』 高戸靖広 『バトルファイターズ 餓狼伝説2』少年期 逆木圭一郎 『餓狼伝説スペシャル 〜超絶武闘会〜』 B.J.LOVE 『RBS』『RB2』『KOF'96』『KOF'98UM』 岩端卓也 『THE KING OF FIGHTERS DESTINY』幼少期 青山穣 『KOF ALLSTAR』 何気にゲームで日本人が担当するのは青山氏が初であり、初登場の1992年から数えて実に27年後である。 『餓狼伝説』シリーズの登場キャラクター。 フルネームは「ヴォルフガング・クラウザー・フォン・シュトロハイム」。 モデルは「プロレスの神様」ことカール・ゴッチ氏。 ギースの異母兄弟。 モーツァルトやゴッホなどの芸術家を崇拝しており、彼らが音楽や絵画の天才であるのと同様に、自分は格闘の天才であると自負している。 邪魔する者を容赦なく抹殺する冷酷非情な性格だが、敵と認めた者には正面から戦いを挑む騎士道精神の持ち主。 ギースを子供の身でボコボコにし、ジェフ・ボガードと不知火半蔵を2対1でありながら圧倒した経歴を持つ。 更に鬼と呼ばれていた若い頃の山田十平衛とも戦い勝利している。 額の傷はその際にジェフの(地を這う技であるはずの)パワーウェイブを受けた事によるもの、という公式設定がある。 これはバーンナックルとパワーウェイブを間違えて表記してしまった事が真相なのだが、 「面白かったので修正しなかった」との事らしい。 ちなみに漫画(MONDO.恵によるSNK公式ストーリー)などでは、 「止めを刺そうとして『RB餓狼』や『KOF'96』のような前傾姿勢でダッシュをした所に、不意打ちでパワーウェイブを食らった」という解釈が見られる。 再現をする際にどの漫画家も苦労しそうな部分ではありそうだ。 あのギースもクラウザーを恐れていて対決を避けていたため、『餓狼』シリーズにおいて最強の存在として君臨している。 だが、クラウザーもまたギースを難敵と警戒しており、ギースとの戦いに関してはかなり慎重になっていたようだ。 結局『餓狼2』~『RB餓狼』でギースが死ぬまでの間に一度も直接対決をしなかったので、壮年期に戦ったらどちらが強かったのかは不明である。 どちらにせよ共に『餓狼伝説』を代表する二大巨頭。ギースと比べて外部出演作は少ないものの、その魅力は今なお衰えていない。 『餓狼伝説2』において、ギースが死亡した(実際は死んでないが)という報を受け表社会にのし上がる為にKOFを開催。 だが最終的にテリーに破れ、その後に自害したとされている (『餓狼2』の時点ではクラウザーの生死には触れられておらず、実際にこの設定が出てきたのは『RB』のギースのバックストーリーからである)。 その際に直属の部下の三闘士の一人として潜り込んでいたビリー・カーンは彼の持つ秘伝書を奪うのだが、それはまた別の話。 『SP』や『RBS』及び『RB2』、ストーリー展開のあるPS版『DOMINATED MIND』にはパラレルという事で生存、出演している。 一方でSNK携帯サイトでギースの死後の小説が出されているが、 其処でのクラウザーは自ら命を絶ったつもりが生き延びていたという設定になっている。 これも公式の設定として出されたものなので上記の行動との矛盾が生じるが、 こうして公式で出したならば生きていたものとして考えるのが妥当だろう。 同作ではギースの死後のサウスタウンを支配下に置こうと乗り込んでくる。 ボブ・ウィルソンを瞬殺する程の実力を見せ付けているのだが、 ギースのいないサウスタウンに魅力を感じず気が削がれた模様で結局手は出さず、もう一つの目的であるテリーとの再戦に臨んでいる。 そこの描写ではギースという異母兄に複雑な感情を抱いていたようだった。 性格は貴族その物で傲岸不遜であるが、決して見栄や虚飾の類ではなく、 王者の風格と覇気、更に最強の名を欲しいままにしている実力を兼ねての余裕からである。 クラウザーにとって自身の戦いは芸術其の物であり、完璧な勝利はもちろんその過程も大切で、 クラウザー自らが戦うという芸術を完成させる為に、戦うべき相手もまた超一流でなければならないと考えている。 その為普段から好戦的なわけではないが、自分が戦うに足ると認めた相手は容赦なく叩き伏せる。 そうして倒した相手が再び立ち向かってくるのを、一種の娯楽として楽しんでいるらしい。 デビュー作の『餓狼伝説2』では、ストーリーデモで初代『餓狼伝説』の出場キャラを倒していき、 最後に壮大な実際のクラシック音楽(モーツァルト作曲、レクイエム・ニ短調「怒りの日」)と共にプレイヤーの前に登場した。 また、この時からSNKは試合前の開始デモを強く意識した作りとなっており、 天井からのカメラアングルのダウン、そしてクラウザーの台詞と、まさに最後の闘いたる演出を施し、今なお強く印象に残るステージとしても有名となった。 格ゲーにおいてSNKの革新的な手法はこの頃から異彩を放っていたとも言えるだろう。 これ以降、様々なゲームでステージ演出にも力を入れたゲームが増えていき現在に至る。 同作では弾速が凄まじく速い「ブリッツボール」と必殺技扱いでありながら巨大な飛び道具であった「カイザーウェイブ」を持ち、 また、その巨大な体から放たれる「レッグトマホーク」をはじめとする通常技なども強く、まさにラスボスに相応しい強さと貫禄を備えて君臨していた。 ちなみに、SFC・MD版『餓狼伝説2』では、裏技で三闘士共々使用可能になっている (ただし、MD版は「ラスボスの影武者が反旗を翻した」という設定で実はクラウザー本人ではない)。 特にMD版では、カイザーウェイブが『SP』よりも先に超必殺技に格上げされ、 レッグトマホークの必殺技版とも言える「激レッグトマホーク」という必殺技が追加された。 この激レッグトマホークは、見た目は単純に足先にオーラを纏わせたレッグトマホークでMD版だけの必殺技なのだが、 『KOF98UM』にて、通常版アンリミテッドデザイアーのフィニッシュに、これと似た炎を縫わせたレッグトマホークが使われている。 『餓狼SP』ではプレイアブルキャラとなり、通常技だったレッグトマホークが必殺技に格上げされた事以外は弱体化が目立つ。 当て身投げが「立ちガードできる通常技」しか取れなくなったり (『2』ではもっと高性能だった。『SP』で再登場した元祖当て身投げ使いのギースとの差別化だろうか)、 ライン移動攻撃が全てしゃがまれると当たらなかったり(このためライン逃げされると詰む。ガチ対戦では相手の自粛に期待するしかない)、 さらには有効な連続技がほとんど無かったりと、様々な欠点がついて前作の威厳は何処へやら。 特にカイザーウェイブは超必殺技に格上げされ発生が早くなったものの、なぜか通常飛び道具と相殺する仕様はそのままだった。 結果、パワーウェイブや飛翔拳はまだしも、山田十平衛のセンベイ手裏剣とも相殺し消えてしまうカイザーウェイブは見る者の涙を誘った。 またコマンドが←タメ↗+ACと少し奇抜なため、慣れないとジャンプが暴発してしまい、大きな隙を晒す事になる。 後に「カイザージャンプ」と通称ができるほど有名であり、当時は昇りジャンプ攻撃を繰り返しては相手の迎撃の的になるお茶目な皇帝の姿も散見された。 このコマンドについて、スタッフは、 「簡単なためコマンドにしました。2でCPUがガンガン使ってましたので新鮮味がなくコマンドも慎重に考えませんでした。 防御の形から偶然に出てもいいかみたいなノリで」(ガロスぺムックより) …ジャンプが暴発するようなコマンドで簡単な溜めコマンドとはこれいかに。 これらの要素からかつてはガロスペ最弱説が流れていた…が、後の研究により弱Kの判定の強さやリーチの長さの優位などが評価され、 現在のダイヤグラムでは中の上あたりにまでランクがアップしたのだった(ちなみに現在の最弱はベア)。 なお、当然ながら上記のダイヤグラムはライン移動無し縛りである。 クラウザーで餓狼SP大会優勝。もちろん相手はキムばかり なんというか、ギースといい、ルガールといい、天草といい、ミヅキといい、初期SNKボスは一度は最弱扱いになる宿命でもあるのだろうか。 『RBS』で復活を果たした時には最初の頃の痩身が異常とも言えるほど体がごつくなっており、ユーザーを驚かせた。 イラストだと↑の『2』の方が←の『RBS』よりも筋肉モリモリのマッチョマンに見えるがなに、気にすることはない 性能もボスキャラに相応しい強化を受け、 高性能追加技も相まってまさしく完全復活といっても過言ではない強さになった。 特に潜在能力のコマンド投げである「ギガティックサイクロン」は 格闘ゲーム史上数少ない100ドット越えの吸い込みを成し遂げた技である。 その法外な投げ間合いと文字通り相手を吸い込む演出、 そしてそれに見合った破壊力を兼ね備えた非常に人気の高い技であり、 クラウザーにキャラが吸い込まれていく様は食らったプレイヤーに「終わった…」と思わせるに十分な貫禄を見せた。 『KOF』では『'96』にてボスチームの一人としてギース、Mr.BIGと共に出場。 『餓狼』シリーズとは異なり、通常投げとコマンド投げがプロレスの投げ技、 超高速で飛ぶインパクト大のドロップキック等、プロレスラーのようなキャラタイプにされている。*1 『'98UM』ではボスチームが復活。クラウザーは庵と共に強キャラとして猛威を奮った。 高性能な通常技と「カイザーデュエルソバット」を筆頭とした壊れ性能の必殺技を引っ提げて他の格闘家を蹂躙していく姿は正に闇の帝王の貫禄十分。 更に研究が進んだ結果、庵を離し1強と言われる程の圧倒的な強さを確立し、使用率もダントツであった。 ゲージ依存が若干激しいが、逆転力は強い方なので大将に向いている。 そのため最終調整版の『'98UMFE』では攻撃力弱体化調整を受け、地位が下がった。 その強さの片鱗。『'98UMFE』での弱体化点も併せて解説 『'96』では、一応ギースが何を企んでいるのかを探るために彼の誘いに乗ったはずだが、 BIGのようにギースに利用されていた事を激怒するでもなく、EDではギースを暗殺しようとしたBIGとは違い、 満足してギースにいずれまた会う事を告げて帰って行った。 また、『KOF』と言えばルガールがクラウザーのカイザーウェイブとギースの烈風拳を使用している事などから、 「実はルガールはギースとクラウザーの兄なのでは」とかいう噂が流れた事も (実際、ルガールの方にも「敵対する弟がいる」という設定が初期に存在したが、関連は不明)。 ちなみに、『'98UM』では『餓狼SP』登場キャラ用の特殊イントロがあり、『餓狼2』『SP』の声で冒頭の台詞を言うが、 直後に鎧を脱ぎ捨てる際は『'96』のかけ声のため、違和感ありまくりだったりする。 過去の勝負で付けられた傷がある、帝王という二つ名、上下に撃ち分ける飛び道具、上半身裸、高身長、続編で異様にビルドアップ等、 色々と『ストリートファイター』のサガットと共通点が多々あるが、 主人公への執着が強くないためにストーリーにイマイチ絡めず、よく出演機会を逃すという点で両者の個性は大きく分かれる。 正々堂々と戦う強大な武人という括りで上手く対比できるため、『CVS』で並ぶ事ができれば良かったのだが……。 ネオジオポケット専用ゲーム『頂上決戦 最強ファイターズ SNK VS. CAPCOM』には彼本人は出演しないが、彼のステージのみ登場。 『餓狼2』『SP』時代の懐かしい演出で本編決勝戦を飾ってくれる。 また、クラウザー本人も名前だけは出てくるのだが それが、ギースを挑発する為にベガに殺害された(しかも事後報告)という、 あんまりにもあんまりな扱いだった。 + その慢心 当主の名においていさめてやろう ボンボン餓狼においても2のラスボスとして君臨している。 原作の三闘士(その設定は無いが)の他にも、チンや前回のKOF参加者のクローン人間を作って配下にしている。 このクローン人間を使って、各国首脳をクローンと交換させる事で表の世界を支配し、裏の世界はKOF選手の暴力によって支配するC計画を極秘に進めていた。 だが、クラウザーの真意はそれだけではなかった。 + そこを…… どけ!わたしの息子を リヒャルトをわたせ!! チンを使ってアンディをさらい、彼をシュトロハイム家の次期当主にすると宣言するクラウザー。 かつて、彼にはアンディに瓜二つな容姿を持つリヒャルト・シュトロハイムという息子がいた。しかし、悲劇は4年前に起こった。 親子での修行のための真剣勝負の最中にお互いの技が暴発し、 クラウザーの額をえぐり、リヒャルトの首の骨を折ってしまったのだ。壮絶なリヒャルトの最期である。 息子を失ったクラウザーは一心不乱に科学者達にクローン人間の研究をさせたが、 既にこの世にいないリヒャルトのクローンはどうしても作れなかった。 そこで彼は容姿がそっくりなアンディをさらい、息子と呼んでいた。 狂ってしまった一人の男の狂気と、そこに渦巻く幹部達の野望。これがボンボン版『餓狼伝説2』の闇だったのである。 怪物と称されるだけあってその力は異常であり、作中ではテリー以外は自分が手にかけたキャラは全て一撃で倒している。 ただ、代名詞であるカイザーウェイブはアンディを一撃で倒してはいるものの、 鋼霊心(?)を復活させたテリーには片手で弾かれており、イマイチ強さが分かりづらかった。 そして敗北時の断末魔はテリーよろしく「う… ぎゃああーっ!!」であった なお、第一話のみアニメ版準拠の姿で描かれている。 また、外伝である「若き狼の野望」ではかなりの美男子で描かれていた。 作中ではギースの元を訪れるのは2回目であり、サウスタウンを掌握しきれていない彼にタン大人の始末を唆している。 また、1回目の来訪でギースに出生の秘密を教え、彼を覇道に走らせる原因を作ったのもクラウザーであった。 アニメ版『バトルファイターズ 餓狼伝説2』では異様に若い姿(26歳)で登場し、これならギースの異母弟と言われても違和感ない姿になっている。 というか、ギースとの異母兄弟設定はこのアニメ版が初出であり、後に原作でも『餓狼SP』から言及されるようになっている (アニメ版は1993年7月放送、『餓狼SP』は同年9月稼働。アニメからの逆輸入か、元々原作にあった設定をアニメが先行発表する形になったのかは不明)。 額の傷や口ひげが無かったり、カイザーウェイブの発動モーションが光の巨人そっくりだったりと色々と素敵な仕様だった。 圧倒的なまでの力は変わらず、それどころかスクリューアッパーを喰らっても無傷だったり、波動旋風脚を初見でコピーして相殺したりとやりたい放題だった。 MUGENにおけるヴォルフガング・クラウザー 昔からかなりの数が存在していたが、AIの関係かはたまたルガールとキャラが被っているからか、 かつては余り出番が無かったが、虻蜂氏の物が公開されてからはそこら中の動画に顔を出している。 ロックの叔父扱いでトーナメントに出たりもしている。 餓狼2~SP仕様 + laiso_7氏製作 餓狼SP仕様 laiso_7氏製作 餓狼SP仕様 サイト消失により現在は正規入手不可。 DOS版のキャラだがsffファイルの色化けを直せば問題ない。 デフォのATKが120になっているが、それでも原作よりマイルドな火力になっている。 AIも搭載されており、遠距離では上段ブリッツボール、近距離では当身投げ中心の立ち回りをする。 体力が減るとカイザーウェイブを連発してくるが、通常飛び道具で相殺されてしまうので撃ち合いは苦手。 + MASA@DAS氏作 餓狼SP仕様 MASA@DAS氏作 餓狼SP仕様 WinMUGEN対応。 原作再現仕様だが、『餓狼2』モードも搭載。 2017年2月のJ COMのWebSpace終了によるサイト消滅で入手不可になっていたが、 転載可能という事で、現在はマムル氏のサイトにて代理公開されている。 ニコMUGENスレ内にて外部AIが配布された。 また、小物ロダでもAIが公開されているが、WinMUGENではエラーを吐くため注意。 RB餓狼SP~2 + CCI氏製作 RBS仕様 CCI氏製作 RBS仕様 現在は公開先であった旧サイトの消滅により入手不可。 多くのSNKキャラを手掛けたCCI氏(David Demianoff氏)による、『RBS』仕様のクラウザー。 β版との事だが原作の技は一通り搭載されており、中々の完成度である。 ただしヒットエフェクトはMUGENデフォルトのままで、AIも未搭載。 + Duracelleur氏製作 6ボタンアレンジ仕様 Duracelleur氏製作 6ボタンアレンジ仕様 上記CCI氏のものの改変キャラで、カプコン式6ボタン操作になっている。 連打キャンセル、チェーンコンボ、エリアルレイブを搭載。マーヴル系っぽいコンボを繰り出す事が可能。 超必殺技のコマンドもマーヴル式に236+PPや236+KKになっている。 連打キャンセルは弱技にしか付けないのが普通だが、このクラウザーは全ての技に連打キャンセルが効き、 立ち強キックが前進しながら蹴るので、一発入ったら同じ技を連打するだけで永久コンボになってしまう。 また、ブリッツボールのコマンドが波動拳で、レッグトマホークが竜巻コマンドになっていたり、 カイザーウェイブがキックボタンで出す技になっていたりと、少し違和感が付き纏う。 ギースの烈風拳もよく波動と竜巻が変わって混乱したものだが AIは搭載されていない。 + 虻蜂氏製作 RB2+DM仕様 虻蜂氏製作 RB2+DM仕様 『餓狼伝説』シリーズや『月華の剣士』などのキャラで有名な虻蜂氏の最初の作品。 基本的には『RB2』の原作再現だが、『DM』のファイナルインパクトやクイックアプローチを搭載。 さらに潜在能力のコマンド投げ「ギガティックサイクロン」の吸い込みが『RBSP』並だったり、 小ジャンプ中でも空中コンビネーションが可能だったりと、細かい相違点もいくつか見られる。 AIもデフォルトで搭載されており、8段階のレベル調節が可能(Lv8は攻撃力が15%上昇)。 遠距離では隙の小さいブリッツボールを連発し、中距離ではライン移動やクイックアプローチで敵の攻撃を捌きつつ、 あるいは攻撃判定の強いレッグトマホークで突っ込んでくる。 近距離になるとデンジャラススルーやリフトアップブローで容赦なく崩してくる非常に強いAIである。 何とか体力を減らしても、間合いを取ると今度は元祖カイザーウェイブを狂ったように乱射してくるので余計に始末に負えなかったりする。 ギガティックサイクロンで凄まじい間合いから、文字通り「吸い込んで」きたりもするので油断は禁物。 プレイヤー操作 + 大会ネタバレ 某トーナメントにおいて、番人として立ち塞がるゼットンを、 ライフ回復速度すら上回る威力のカイザーウェイブ連発でファイナルビームを出す機会すら与えず瞬殺するという大戦果を挙げた。 凶・狂キャラが並み居るこの大会において、ゼットンを撃破したのは(戦っていないチームもあるものの)彼一人である。 その後ボスの順位を決める最終戦におまけとして乱入。 ゼットンを同じく大会のボスキラーとして人気の東方不敗マスター・アジアとのタッグで撃破。 他のボスも全て単独で撃破した (ただし、ゼットンとの戦いは相手がAIや能力を自重していた事や運の要素があるため、 普通に戦ったならばあっさりやられてしまう可能性が高い事を忘れてはいけない)。 また神々への挑戦トーナメント第3回において「可能性」チームの大将として出場。 最終回にて挑戦者チーム最後の一人として、最後の神Phantom(1Pカラー)に挑んだ。 範馬勇次郎ですら倒す事の叶わなかった神を相手に、挑戦者チームで最後に残ったのはクラウザー。 今までの狂凶ランクの挑戦者と比べれば、明かにキャラランクの低い彼に視聴者の誰しもが絶望し諦めかけていたが 彼はライン移動を上手く使った立ち回りでPhantomと互角に渡り合い、そして見事に挑戦者チームを勝利に導いた。 様々な要因が重なった上での勝利だったとはいえ、彼とうp主は視聴者に無限の可能性を見せ付けたのである。 また、ライン移動によって相手の飛び道具などを回避し、奥ラインで接近して攻撃する戦法が多くの大会で猛威を奮った事から、 「軸のアルカナの契約者」と呼ばれる事も。しかし軸移動は『餓狼伝説』シリーズ特有のシステムであり、 他のゲームのキャラから見れば「無敵時間付きで自由行動可能、相手に隙ができるまで逃げ放題」という状況。 基本性能が同クラスでも、ライン移動に対して対応していないキャラは手も足も出ない事が多々あるので、多用は禁物である。 上記の大会も、ほとんどは軸移動ありでなんとか互角くらいの凶・狂クラス自重なし大会である。 しかし、『餓狼SP』では相手にライン逃げをされて哀しみを背負っていたクラウザーが、 MUGENでは全く逆の立場になるとは誰が予想できただろうか……。 + アフロン氏製作 クラウザーさん アフロン氏製作 クラウザーさん アフロン氏恒例のネジがぶっ飛んだネタキャラ。 配布テキストには"某デスメタル漫画とは一切関係ありません"と書かれているが、顔のペイントや髪の色などどう見てもアレ。 登場イントロで何故か全裸になったり舞のコスプレをしたりする。 変態だー!! 基本のシステムや動きこそ『RBSPDM』に近いものになっているが、「ブリッツボール!」と叫びながら烈風拳を放ち、 「レッグトマホーク!」と叫びながらジェノサイドカッターを繰り出す等、色々とおかしな事になっている。 必殺技は内容こそ違えど元のクラウザーとラインナップにそれほど差は無いが、超必殺技と潜在能力の数が格段に増えており、 どこかで見たような技を多数取り揃えている。 また、「カイザーゲージ」というシステムを搭載しており、 画面上部の小さなクラウザーが放ったカイザーウェイブが餓狼キャラを薙ぎ倒す度にレベルが1上がっていき、 (この時倒される餓狼キャラは『餓狼2』のストーリーデモでクラウザーに倒される面子)、 レベルが上がる度に必殺技や一撃必殺が解禁になったり、技性能が上昇するなどの恩恵が得られる。 カイザーゲージが最大になると一撃必殺が使用可能になり、ナイトメアギースと二人がかりで巨大なビームを放ち、 前述の餓狼キャラ諸共相手を大爆発させる。 この時、ギースがビームを放つ際に「羅生門!!」と叫んでおり、 アフロン氏のtwitterで「とても面白いギースに触発されて製作した」という旨の発言がある事から、 恐らくさゆる氏の「羅将モン」に影響を受けて製作されたキャラクターではないかと思われる。 2018年1月にはちゃんこ氏による外部AIも公開されている。 KOF'96~'98UM + J.Lee氏製作 KOF'96仕様 J.Lee氏製作 KOF'96仕様 原作を再現したもの。 + CCI氏製作 KOF'96仕様 CCI氏製作 KOF'96仕様 現在は公開先であった旧サイトの消滅により入手不可。 SNKキャラなどでお馴染みのCCI氏(David Demianoff氏)によるKOF版。 ヒットエフェクトなどは原作と違うが、完成度は低くなく、それなりの強さのAIもあるので、 虻蜂氏製の物が公開されるまではちょくちょく動画にも出ていた。 + or2=3氏製作 KOF'98UM仕様 or2=3氏製作 KOF'98UM仕様 infoseekのサービス終了により、入手不可だった(氏の他のキャラと違い、アフロン氏のサイトでも代理公開はされていない)が、 2012年6月より、ikuiku氏によってエフェクトとAIを追加するパッチと共に代理公開されている。 仕様としては『'98UM』版に最も近いクラウザー。システムはアドヴァンストとエキストラを統合したものになっている。 氏のキャラの例によってヒットエフェクトは搭載されていないが、製作期間がわずか三日にも拘らず、 原作の技全てに加えて『RB』シリーズのみのレア技「アンリミテッドデザイアー2」まで網羅されている等、非常に高い完成度を誇っている。 その火力は高く、アンリミテッドデザイア2などは相手の体力の7割を持っていく。 ちなみに製作した動機は「誰も作ってくれないから」だそうな。ちなみに改変自由。 蓬莱氏の手による強力なAIが存在したが、こちらも現在は公開されていない。 遠距離で飛び道具を打つと高速のカイザーウェイブ、中距離で手を出すと無敵時間のあるアンリミテッドデザイアーを超反応でブッ放してくる。 AIは自重して使用しないがカイザーウェイブ→カイザーウェイブというコンボも可能。 前述の通り、ikuiku氏によるエフェクトとAIを追加するパッチが存在する。 AIレベルは3段階で調節可能。氏恒例の遊び要素を含みつつ最大レベルにすると凶下位程度の強さとなる。 2014年7月に更新され、没技である「カイザーインフェルノ」、餓狼時代の技の搭載、ゲージ溜め速度の調節、更に特殊カラーも追加された。 ikuiku氏AI + Usual氏製作 KOF'98UM仕様 Usual氏製作 KOF'98UM仕様 氏が2022年6月12日に体同時公開した4体の内の1体。 上記or2=3氏製を改変し、『'98UM』(FEに非ず)の完全再現を目指したもの。 『'98UM』のシステムセレクトが再現され、ヒット・ガードエフェクトや技のダメージ、判定などもほぼ再現されている。 原作再現なので強カイザーデュエルソバットの無敵や特殊入力で追撃可能になるアンリミテッドデザイアーなど、 クラウザーの『'98UM』最強を支える要素が際立つ。 改変元にあったカイザーお手玉コンボなどはできなくなったが、MAX発動による攻撃力アップやクイック発動コンボなど、 新たな要素の追加により総合火力は依然として高い。 また、独自要素としてアンリミテッドデザイアー2やULT2モードが追加されている。 前者はMAX発動中にのみ使用可能であり、出しにくいが非常に高威力である。 後者はUsual氏曰く「『'98UM』版の悪咲3号氏風EXグルーヴ」で、全モードのシステムが一通り揃っている。 具体的に言えばアドバンスドゲージでありながら本来エキストラゲージ限定のクイック発動やゲージ溜めができ、 攻撃避けと緊急回避が共存していると言った感じでゲージ効率が高く、使いこなせれば凶ランクのポテンシャルを発揮する。 AIは当初未搭載だったが更新で搭載された。 ただしULT2モードのみの対応であり、AI操作時は自動でULT2モードになる。 全ての必殺技を最大限に生かした立ち回りとクイック発動を駆使した高火力コンボにより、正に帝王のごとき強さを見せてくれる。 超反応サイクロンやカイザーも強力である。 + Jin氏製作 KOF'98UM+XI仕様 Jin氏製作 KOF'98UM+XI仕様 『'98UM』のグラフィックや技をベースに、『XI』のドリームキャンセルなどを加えたアレンジ仕様 (このためアンリミテッドデザイアをギガティックサイクロンでDCする事で、擬似的にアンリミテッドデザイア2を再現できる)。 同製作者のルガールとの特殊イントロも搭載されている。 何故か『餓狼SP』版カイザーウェイブや、『KOF'96』の没技であるカイザーインフェルノまで隠し技として搭載されている。 前者はガロスペ性能なので通常飛び道具であっさり消され、 後者はその見た目(側転してボディプレス)と性能から使いたいと思うかと問われると微妙な技だったりする。 コケココ氏、VENOM氏、斑鳩氏によるAIパッチが存在している。 コケココ氏のAIパッチは2012年4月にHPが閉鎖されたが、現在はhamer氏によって代理公開されている。 斑鳩氏のAIパッチは後述の『'98』版が製作されたため、現在は公開されていない。動画での使用も禁止されている。 プレイヤー操作(11 35~) + 大会ネタバレ 紳士トーナメントではオズワルドを画面端に追い込み、カイザーインフェルノをフルヒットさせるも、 受身+裏回り→フルコン(超必殺技込み)と見事に反撃を決められ、敗退してしまった。 …なんとも不憫な技である。 + ストーリー動画ネタバレ 某ストーリー動画ではクラ太郎・クラ次郎・クラ三郎・クラ四郎の四つ子でチームを組んでKOFに出場しネスツチームの前に立ちはだかるが、 兄弟で赤服を取り合ってラチがあかなくなった末に下半身を脱いだ「真の姿」となった。当然公然猥褻罪で逮捕。 また、某ストーリー動画では、1秒間に10カイザーという離れ技も披露している。 + 斑鳩氏製作 KOF'98仕様 斑鳩氏製作 KOF'98仕様 『'98UM』ではなく、本来は出場していない無印『'98』の仕様。 アドバンスドモードとエキストラモードを選択可能。 『'98UM』で追加された技はほとんど揃っているが、ギガティックサイクロンが削除され、 『'96』の没超必殺技であるカイザーインフェルノに入れ替わっている。更新でさらに没特殊技2つが追加された。 現在は裏モードが追加されていて、表はデュエルソバットやカイザーキック、カイザーインフェルノなどを搭載したKOF風、 裏はギガティックサイクロンやリフトアップブロー、カイザークローを搭載したRB餓狼風の技構成になっている。 また、カイザーウェイブの弾の形が表と裏で異なる。 アンリミテッドデザイアは自動追撃式ではなく、手動で追加入力をしていく方式になり、途中で止めて別の技に繋ぐテクニックも搭載されていたが、 現在のバージョンでは裏モード限定かつ自動になっている。 原作から技性能などに変更が加えられていて、デュエルソバットはキャンセル不能で無敵が短縮され、 カイザースーブレックスは1F投げ、ギガティックサイクロンは半回転×2コマンドに変更されている。 デフォルトで8段階に調節可能なAIも搭載済み。 なお、エキストラモードでAIを動かすと、氏の京の例に漏れず露骨に空中特殊技で永久を狙ってくる…が現在は空中特殊技が削除されている。 + しょうゆ氏製作 KOFアレンジ仕様 しょうゆ氏製作 KOFアレンジ仕様 EX必殺技などが使用可能な、氏オリジナルのアレンジ規格で作られたクラウザー。 『'98UM』をベースにニュートラルポーズを始め、多くのモーションが主に『RBSP』『RB2』準拠に差し替えられているのが特徴。 CLIMAX超必殺技はフィニッシュにカイザーウェイブを放つオリジナルのロック系追加入力型乱舞技「アンリミテッドデザイアーファイナル」。 同キャラ戦および同氏製作の乱舞技持ちキャラとの対戦時に乱舞技同士がぶつかると、両者が同時に乱舞を繰り出す特殊演出が発生。 乱舞中のボタン連打が多かった方が勝つ。 AIもデフォルトで搭載済み。 プレイヤー操作 + OPIRUS氏製作 ナイトメア・クラウザー OPIRUS氏製作 ナイトメア・クラウザー 「もし、クラウザーがナイトメアとして復活したら…」をコンセプトに、CCI氏作ベースの『KOFMLV2』仕様を改変したもの。 高性能なAIも搭載されている。 ただし、新MUGEN専用なので注意。 + 製作者不明 マスタークラウザー 製作者不明 マスタークラウザー jin氏のクラウザーの改変で、あらゆる性能がアッパー調整されている。 超必殺技もブリッツボールをブリッツクーゲルのように4つ身に纏う技や、 ライフをオーバーフローさせるほどの超威力を持つ謎のガッツポーズ技などが追加されている。 AIはデフォルトで搭載されており、7P以降で常時起動となる。 また、サクラ@さん氏によるパッチも本体同梱で公開されている。 細かい性能調整やカラーによるランク差が導入されており、凶上位から狂最上位まで幅広いランクに対応することができる。 “You were good. You fought well.” 出場大会 + 一覧 + ヴォルフガング・クラウザー シングル ラスボス・トーナメント【既出上等】 第4回トーナメント AI付きシングル戦 半裸No.1決定戦 あああああトーナメント ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 真の最強ラスボスは誰だ!トーナメント 真の凶キャラ最強グランプリ 超・新生弾幕グランプリ 髭トーナメント 紳士トーナメント 【狂100人 VS 神1Pカラー50人】神々への挑戦トーナメントII オールスターゲージ増々トーナメント 強以上上限無しトーナメント【強~神クラス】 プチ2 ベルコントーナメント 髭トーナメント2【漢祭り】 超鬼畜!最強キャラ決定戦 EPO成長トーナメント【えぽ】 MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント ストリートファイター VS 餓狼伝説 龍虎の拳 男の世界杯 集え!凶者ランセレバトル 第2回最近出来たキャラ or AI 大会 大!凶者ランセレバトル ゲージMAX最強キャラ決定戦 ランセレクレイジーバトル MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント この胸に 凶中位の闘魂ある限り 【シングルランセレ】 1Pのチカラトーナメント MUGENプロレス ジャイアントバトル 凶なら拳ひとつで勝負せんかい!大会 真・KOF 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント タッグ 製作者別タッグトーナメント 未出共通点でタッグトーナメント 暑苦しいタッグトナメ ゲージMAXタッグトーナメント【ゲジマユ2】 アンノーン主催FINALバトルロワイアル ヨハン頑張る タッグトーナメント MUGEN FANTASY タッグトーナメント 真の最強ラスボスタッグはどれだ!トーナメント 無茶?無謀?mugenランセレ成長『タッグ』 第2回遊撃祭 仮面の可能性タッグトーナメント【アステカ杯】 源流斎マキタッグトーナメントEX 【クレイジークラスの】ランセレタッグバトロワ大会 MUGENトーナメント ドリームタッグ 運も実力の内!勝ち残りランセレガントレットタッグ杯 統劇!MUGEN オールスタータッグトーナメント2010 超鬼畜!ゲージMAXサバイバル大会 High-Levelジョブタッグトーナメント DHA作品別全壊タッグトーナメント ゲージ増々タッグトーナメント 曲者揃いのランセレタッグバトロワ大会【強~狂級】 mugenオールスター?タッグファイト 19XX年!4大勢力対抗!セルハラっぽいランダムタッグバトル!! 作品別主人公ボスタッグトーナメント 好きなキャラ集めてタッグ大会 地獄の果てまでもっと!仲良し! パルスィ杯2 橋姫の復讐 友情の属性タッグトーナメント2 2012年公開キャラ&AIでタッグチーム大会 ストリートファイター&餓狼伝説タッグバトル! ふたりは> 突然の死 <大会MaxHeart MUGENプロレス 夢のタッグマッチ編 凶者繚乱タッグバトル MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント SF&餓狼&龍虎タッグバトル2 友情の属性タッグサバイバル 新春! MUGENプロレス ランキングタッグバトル!! ヨハン&ゲーニッツ中心凶タッグバトル ギース&ロック中心強前後タッグバトル チーム ( ^ω^)-ニコ動史上最低トーナメント- 第2回 漢だらけの格闘大会 作品別対抗ボスダブルトーナメント 高性能チームトーナメント【最終鬼畜全部大将】 良キャラ発掘トーナメント チーム編 大規模ネタチームトーナメント【大将以外全員かませ】 Gルガ以上ボスハルク未満チームトーナメント 自重率0%世紀末チームトーナメント【全部チート級】 もっと評価されるべき高性能チームバトル大会 作品別凶キャラチームトーナメント~エイプリルフール杯~ 生き残れ!4on4サバイバルトーナメント 大将だらけのチームトーナメント【早苗さん杯】 俺の独断と偏見による自己満足トーナメント 【自分よければ】自己中成長(?)サバイバル【すべてよし】 高性能大将クラスチームトーナメント 無茶?無謀?(第4弾) 作品別 成長 ランセレバトル ステータス付きMUGENランセレバトル 生き残れ!4on4サバイバルトナメ 2nd 作品別スイスドロー風トーナメント 悪の祭典!最『悪』グランプリ【悪の華】 大将に回したら負け トーナメント 力が・・・勝手に・・・トーナメント プラスコミュニケーション 有情率0%世紀末リーダーチームトーナメント【正義は勝つ】 作品別「オレ、主人公だから大将なっ!」トーナメント 出身作品別トーナメント【白レン杯】 ありえん!チームトーナメント 東方幻想杯 ほぼ作品別トーナメント【総勢128チーム】 クソゲー上等!凶キャラチームトーナメント 危険な町!サウスタウントーナメント 作品別トーナメント2011 決して正統派ではない作品別トーナメント 五大勢力世界争覇戦 強&凶ドリームチームトーナメント 微妙?半凶不狂 4V4 小組對戰大會 作品別トーナメントRe 【タイプ別】 猫草杯~相性はポケモン~ 都道府県対抗!全国一トーナメント しんのカオスチームトーナメント 好きなキャラ選んでチーム大会II 【良曲で贈る】強・珍・良キャラの宴【核林檎杯F】 作品別10人組お祭りトーナメント ポキーモントーナメント2 作品別7人組SUPER BATTLEトーナメント その他 作品別タッグチームバトル アンノーン主催第1回男女バトルロワイアル 主人公連合vsボス連合対抗多人数チームトーナメント はい、○人組作って運動会 【新機軸】空気読めない奴は汚ねえ花火だぜリーグ【作品別】 主人公連合vsボス連合ランセレ勝ち抜き戦 作品別全部全画面判定トーナメント KOF BOSS FIGHT 3 銀河帝国軍vs自由惑星同盟軍 神々への挑戦トーナメントIII 力こそ正義(笑)グランプリ 企業対抗!社員チーム総当たりトーナメント 大乱闘!強以上際限無しトーナメント【強~神クラス】 第2回作品別全部全画面判定トーナメント 【凶連合 vs 狂連合】狂戦士への挑戦 第3回作品別全部全画面判定トーナメント 作品別対抗 F1風トーナメント ランセレパーティバトル 霊夢強奪戦 コスモス軍VSカオス軍 ~無限なる戦い~ DISIDIA杯 投げの可能性サバイバルバトル!【ザンギ杯2】 コミュニティー争奪祭~番長格付Festival~【番格FES】 最終鬼畜作品別全部全画面判定トーナメント MUGENプロレス チャンピオンシップバトル! 作品別総力戦大会するよー 将棋式ランセレチームバトル 第二次:ランセレバトルロワイアル【凶VS狂】 自重率0%世紀末チームトーナメントII【全部チート級】 第2回最終鬼畜作品別全部全画面判定トーナメント MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!2 格ゲー~台パンありならチームでやればいい ポイント争奪戦 狂乱の宴【狂以下タッグサバイバル】 打倒剣帝!無差別級大会 ほこ×たて杯 最強の男たちVS最強の女たち 巨乳がトップレスで絡み合いトーナメント MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!3 特大合コン再び!! パラ×ハル杯裏 新生男性軍VS新生女性軍 ポイント大強奪サバイバル! 仁義なき戦い MUGEN死闘編 ボスハルク&DIO前後ランセレバトル 新・仁義なき戦い - 第三次MUGEN抗争 - MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!4 史上最大級 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍 凶の宴 シーズン2 凶中位前後ランセレバトル! MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!5 第3回 凶vsオワタ式狂 チームランセレマッチ 凶の宴 ザ・ファイナルステージ 凶上位ランセレバトル! 真・最終章 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍2 きっと永久vs即死大会2 永久vs 【ターゲット式ワンチャン】 凶中位~上位ワイドランセレバトル!! 北斗四兄弟前後!!世紀末!!最狂チームトーナメント ファイナル最終鬼畜作品別全部全画面判定トーナメント 新キャラ大集合!狂下位クレイジーサーキットバトル RVSB 欲望の渦 作品別ゲジマシチームトーナメント エンドオブ最終鬼畜作品別全部全画面判定トーナメント 更新停止 【超過激】MUGEN作品別トーナメント【超危険】 高性能作品別成長トーナメント クロス・イン・ワンダーランド~夢幻武闘劇~ ロイヤルランブル大会 [作品別対抗]成長タッグリレー 強きを挫き弱きを守れ!狂凶タッグトーナメント【アセリア杯】 【戦力】国取り戦国MUGENバトル【補充】 ボスキャラ77人でバトルロワイアル ころしてでも うばいとる ばとる2 最強の凶は誰だ! 凶キャラNo.1決定戦!! 大乱戦!!強以上極限0トーナメント【強~神クラス】 MUGEN Persona Survival 【作品別+作品別】MUGEN連合コロシアム 強~凶最上位付近「男VS女」対抗バトル! 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MUGEN 真・凶希杯 MUGEN 極・凶希杯 金ラオウ前後狂中位級ランセレバトルFINAL EDITION 新章 第五回 希望vs絶望 final無理ゲー挑戦大会 更新停止中 凶前後ランセレタッグバトルロワイヤル再逢 凍結 凶と狂の境界で台パンするシングルトーナメント2 神速久那妓ファンクラブの会 【狂下位・中位】 新説 -狂門番杯- 狂下位 ランセレコンビマッチ 削除済み 無謀 狂前後キャラを666体集めたい大会 続 世紀末台パン杯 200円も投げ捨てるものトーナメント 出演ストーリー + 一覧 Drえーりん診療所(看護士見習い) MUGEN STORIES INFINITY MUGEN街の夜雀亭 2nd(ただし別キャラとして登場) R&Yの①日(変態) アリスさん姉妹(ドM) アリスさん姉妹・R(ドM) イングリッドの愉しい学園生活 空条承太郎~その青春~ サイキョー流珍道中第二幕 サイキョー漫遊記 人造生物03RIA-紅 すごい漢シリーズ 戦国無限 積みまっくす! 掌の歌 なこるる茶屋 ネスツの栄光(四つ子の四兄弟) ふたごのぼうけん(町長) むげコン! └ 恐怖饅頭の計 (主役) 八雲家の家庭の事情 プレイヤー操作 MUGENキャラをさっくり触ろお!!(さまざま9、さまざま50操作キャラ、共にjin氏製) 水没&逆流withとっつき娘(mission29、jin氏製) 実況付きP操作 Tarie配信(215キャラ目操作キャラ(しょうゆ氏製)、511キャラ目操作キャラ(虻蜂氏製)) “You're perfect! I've met… my match….” *1 広くアマチュア・レスリングも含めるならば、レスリングはヨーロッパで非常に長い歴史を持つ格闘技である。 そうした伝統レスリングからプロに転向、「プロレスの神様」と呼ばれたカール・ゴッチ氏は、 「カール・クラウザー」というリングネームを用いていた事がある。 これらを考え合わせると、格闘スタイルのベースがレスリングであってもおかしくない……か?
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「ぱよんぱ~!」 + 担当声優 植田佳奈 『ハイスコアガール』 小桜エツコ 『パズルボブル エブリバブル』 見た目通りに可愛いらしい声だが、上記以外の作品では当時のタイトー社員が声を担当している模様。 YouTubeの「バブルンちゃんねる」では2021年8月より小桜女史の声を元にした合成音声で喋るようになり、 2023年に発売された『エブリバブル』で実際に小桜女史が担当している。 タイトーのゲーム『バブルボブル』シリーズの主人公。2P側はボブルン。 体は黄緑色、手足は赤色で頬や背びれが黄色の「泡吐きドラゴン(ボブルンの体は水色)。 人間の男の子「バビー」と「ボビー」の双子の兄弟が悪の魔法使い「どらんく」の呪いで姿を変えられたという設定。*1 見た目はとても可愛らしいが、ストーリー上では醜い姿であるとされ、元の姿に戻る事が真のエンディングの条件の1つになっている事が多かった。 ただし、後のシリーズでは自身の魔法でこの姿に変身したりもしている。 誕生日は8月26日(バブルの日)。設定年齢は10歳。 性格は明るく元気で能天気。好奇心旺盛でなんでもチャレンジしたがる。スポーツも得意。 好きなものはフルーツで、嫌いなものは梅干し(サクランボと間違えて食べて酸っぱかったから)。 ボブルンは大人しい優等生タイプなので、互いにバランスが取れているようだ。 続編『レインボーアイランド』の舞台である島「レインボービレッジ」で暮らしており、魔法使いの両親の血を引いているため二人共魔法が使える (『レインボーアイランド』では、人間の姿のまま「虹を出す魔法」で戦った)。 知らない場所や初めて行く場所を探索するのが大好きで、将来は冒険家になりたいと思っている。 主な攻撃方法は口から吐き出す泡。敵を「泡に閉じ込め」た後に背びれで刺したり踏み潰したりして「泡を割る」事で倒せる。 他には火や雷などが入った特殊な泡を割る事で中身を飛ばす、攻撃アイテムを取って泡ではなく火を吐く、等色々な方法がある。 パズルゲーム『パズルボブル』シリーズもリリースされており、今ではこちらの方が有名だろう。 このシリーズではバビーとしての登場は『2X』限定のデモ以外に一切無く、ほぼ終始この姿。 作中では冒頭の台詞にある架空言語を喋り、各所で可愛いアニメーションを見せてくれる。 (以上、ピクシブ百科事典より一部引用・改変) 『ドラゴンクエストVIII』には「バベルボブル」という本作をパロったであろう名前のモンスターが登場するが、 種族はドラゴン系ではなく怪人系(ブルーベリーみたいな肌色にタラコ唇)で、バル、ベル、ボル、ブルの四体が合体する。「ビル」はいない 派生種として「モビルフォース」「グレートジンガー」という上位種も登場する。 ちなみにタイトーは『ドラクエVIII』発売から2年後の2006年にスクウェア・エニックスの連結子会社となっている。 MUGENにおけるバブルン 2体が確認されている。 + ANDRÉS BORGHI氏製作 ANDRÉS BORGHI氏製作 現在はPotS氏のサイトにて代理公開されている。 『The Black Heart』キャラでお馴染みのANDRÉS BORGH氏による初代のドットを使用して作られたちびキャラ。 操作方法は泡吐き攻撃とジャンプの2ボタンのみ。 ゲージが溜まるとドラッグオブサンダーや靴、青と紫のキャンディなど、原作に登場していたアイテムを出せるようになり、それを拾うとパワーアップする。 ポップで可愛らしいゲームを原作とするだけあって、かのAnanziやNorokoなどを手掛けた氏のキャラにしてはグロ要素が全く無いが、 他の同氏製作キャラのフェイタリティには対応しているので苦手な人は注意が必要。 参考動画 + Gladiacloud氏製作 Gladiacloud氏製作 MUGEN1.0以降専用。 手描きドットで製作されたバブルン。 絶・最終章 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍3に出場していたのはこちらのバブルン。 操作方法は6ボタン方式。 口から泡を吐いたり、地面からカラフルな泡を吹き上がらせたり、傘の上に相手を乗せて回すなど、原作を意識した技が一通り搭載されている。 表情豊かなドットと相まって、見ていてとても楽しいキャラに仕上がっている。 AIは未搭載だが、ButtoningBag680氏によるAIが公開されている。 紹介動画(公開先へのリンクは古いものなので注意) ButtoningBag680氏AI。お相手はGladiacloud氏のクリーム・ザ・ラビット 出場大会 「[大会] [バブルン]」をタグに含むページは1つもありません。 *1 1作目『バブルボブル』での設定。 他の作品でも「悪い奴に姿を変えられた」というパターンが多いが、 「ばぶるどらごん」の血を引く主人公が自ら姿を変えた(『バブルボブルジュニア』) バブルドラゴンの兄弟(『バブルボブルDS』) おもちゃの泡はきドラゴンが動き出した(『バブルボブル 4 フレンズ』) といった設定の作品もある。 また、各作品の主人公は姿こそバブルンだが、設定上は別人である事も多く、 実はバビーが変身したバブルンが登場するのは(パズルボブルシリーズやクロスオーバーを除くと)『バブルボブル』と『バブルメモリーズ』だけだったりする (『レインボーアイランド』『パラソルスター』の主人公もバビーだが人間の姿で戦っている)。
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「グランドアッパー!!」 セガがメガドライブで展開していたベルトスクロールアクション作品『ベア・ナックル』シリーズ(海外名:『STREETS OF RAGE』)の主人公。 鎌使いや『ロックマンX』シリーズに登場するバーローやバスチューアップや「がんばってねぇん」ではない。 あとよく誤解されるが、タイトルの『ベア・ナックル』は、素手(グローブなし)で戦う事を指すボクシング用語から来ている。 ベア(bare)とは英語で「むき出しの」という意味で、クマとは無関係。あっちは「bear」である。 ゲーム中のボイスは『ベア・ナックル』シリーズの音響も務めている 古代祐三 氏が担当。 元警官の青年(後述の『III』では復職している)。金髪に青いバンダナ、白いシャツにジーンズとシンプルなデザインの主人公。 誠実で悪を憎む性格の持ち主で、趣味はビデオゲーム。 『ベア・ナックル 怒りの鉄拳』ではシンジケートに占拠された街を救うため立ち上がり、 『ベア・ナックルII 死闘への鎮魂歌』では復活したシンジケートに誘拐された仲間のアダムを救うために戦い、 『ベア・ナックルIII』では警察官として魔の原子・ラクシンに関わる内に、またしても復活したシンジケートと戦っている。 マーシャルアーツの使い手で、シリーズを通してバランス型で扱いやすいキャラという位置付けになっている。 ただし、ジャンプ力が低く全体的にリーチが短い欠点も存在する。 シリーズの顔という事だけあってか、紅一点の柔術家「ブレイズ・フィールディング」共々シリーズ皆勤である。 セガのライセンス許諾を受け製作された『III』の10年後を描く『IV』では髭を蓄えた姿になっていた。 『ベア・ナックル』では元同僚の警官に援護を要請してナパーム弾や砲弾の雨で敵を薙ぎ倒すスペシャル攻撃が存在したが、 いくらなんでも荒唐無稽すぎると思ったのか、『ベア・ナックルII』からはシステムが変更された。屋内では使えなくて不便だったし 『II』からは体力を消費しての大技などお決まりの技が増えたが、中でも「グランドアッパー」はとても強力であった。 いわゆるダッシュ攻撃だが、超強判定・大ダメージ・リーチ有り・対地対空両用・隙ほぼ無し・体力消費無しという性能。 ベルトスクロールが苦手なプレイヤーでも、この技を上手く活用すればゲームを有利に進められる。 というか、ぶっちゃけこれだけでもクリア可能。 流石に開発側が強すぎると判断したのか『III』では弱体化してしまったものの、 ダッシュ攻撃の成長という新要素が追加された事でグランドアッパーのバリエーションが増えている。 また、何故か刀を用いる特殊技を使用できるようになった。 マーシャルアーツと日本刀に一体何の関わりがあるのかはわしにもわからん……。 何?マーシャルアーツとは即ち武術なんだから日本の武術の技が使えてもおかしくはないって?ごもっともです 余談になるが、『ベア・ナックルIII』ではアクセルの姿を模したアンドロイド兵器「ブレイク」と対決するシーンが存在する。 アクセルの反対だからブレーキとか超安直! 2015年に発売された『PROJECT X ZONE 2:BRAVE NEW WORLD』にセガ枠で参戦。 『ワルキューレの冒険』や『キャプテンコマンドー』といったレトロゲーム枠が参戦しているためか。 本作でのCVは 杉田智和 氏。なくはなかったー!このキャスティングは初代声優の古代祐三氏による指名である。 戦闘アニメも必殺技はもちろん、特徴的な「ア゛ァ~ッ!!」という掛け声や、敵を掴んでからの回り込みまで完璧に再現されておりファン必見。 時系列的には『III』でシンジケートを壊滅させた後であり、知り合いの春麗とS.I.Nを追っていた模様。 シンジケートの技術はシャドルーの手に渡っており、上記のアクセルの偽者・ブレイクも量産され、ボスクラスの敵として幾度も立ちはだかる。 掛け合いや会話ではやたらとコーディーを意識した内容が多く、格ゲー勢とも結構絡む。 後の『IV』では囚人服を着ることはなかったがフォーマルスーツを着ることもなかった もちろんそれだけではなく「落ちている食べ物を食べる」などゲーム的なネタや原作ネタといったアクセル本人に絡むものも豊富で、 ルキナ クロムと組むと声優が同じである事を意識した会話も披露してくれる。 ソロユニットの性能としては何といっても攻撃力を大幅に上げるスキルの存在だろう。XPを増やすスキルも持つため、ボス戦アタッカーとしては優秀。 リュウ「さすが刑事だな、アクセル。これなら、どの街に行っても通用するぞ」 ケン「メトロシティの市長を紹介しようか?あそこは大変だからな…」 アクセル「誰だろうと!俺がぶっ潰してやるぜ!」 掛け合い集 3 57あたりから。驚異の再現度。「ア゛ァ~ッ!!」 MUGENにおけるアクセル・ストーン 海外製のキャラが複数存在。 使用されているドットは『II』~『III』から手描きのものまで幅広く確認されているが、 全体的に『III』のものを使用して作られている事が多いようだ。 + Dick Buckus氏製作 Dick Buckus氏製作 PotS氏風のアレンジキャラに定評があるDick Buckus氏によるもの。 ドットは『ベア・ナックルIII』の物を使用している。ボイスも原作と同じ物。メガドラ特有のガラガラ声である。 6ボタン仕様でチェーンコンボを搭載しているがオリコンやゲージ溜めは無い。 原作に登場する武器を使った攻撃や原作をモチーフにした技が搭載されている。 グランドアッパーは原作とモーションの違う1ゲージ技として搭載されている。様々な技からキャンセルして出す事が可能で中々優秀。 なお、原作の通りのモーションのグランドアッパーは「ベアナックル」という技として搭載されている。…が、流石に『II』のような強力性能ではない。 AIはデフォルトで搭載されており、技のキャンセルでグランドアッパーをよく出してくる。 + Splode氏製作 Splode氏製作 『ベア・ナックルII』のドットを用いて製作されたアクセル。 かつての代理公開先であった「Random Select」が2019年10月に閉鎖されたため、現在はhamer氏によって代理公開されている。 displaynameは「Axel Hawk Stone」になっている。 操作方法は6ボタン仕様で、原作の必殺技を搭載している他、仲間達をアシストキャラとして呼ぶ事ができる。 AIは搭載されていない。 + K-Fox氏製作 K-Fox氏製作 MUGEN1.0以降専用。 ドットは『ベア・ナックルIII』の物を使用しているが、かなり大きめに拡大しているため少々粗い。 『3』の仕様を再現しつつ格ゲーらしく落とし込んでおり、パンチ連打でコンボが繋がる他、ワンボタンでメガクラッシュが出せる。 しかもレバーを前に入れる事で「ドラゴンウィング」からラッシュの「ドラゴンスマッシュ」に変化し、 必殺技ゲージが満タンでないと体力を消費する点まで再現されている拘りっぷり。 当然メガクラなので無敵な上に、喰らい抜けにも使えてしまうという素敵な性能である。 ……かなり凶悪だが原作再現だから仕方ない。 設定次第で空中でも使用可能となるが、ほどほどに。 成長必殺技はレベル0~3まで存在し、レベル1以上の技は時間経過で溜まる「BLITZ」という星の数に応じて解禁される仕組みとなっている。 BLITZは必殺技を使うとレベルに応じて消費されるため、そうそう高レベルの技は連発出来ない。 ただしお馴染みグランドアッパーはレベル0なので、BLITZを気にせず使っていけるのが安心。 超必殺技は刀を使った攻撃で、乱舞や斬撃を飛ばしたりと、原作の刀やバットを使った攻撃をアレンジしたものとなっている。 色々な技が繋がり、コンボルートも多彩なので、色々研究してみると面白いかも知れない。 ちなみに投げのシステムは少々変わっており、相手を掴んだり投げ技を仕掛けると「GRIP」ゲージが減少していき、 掴んでいる時にゼロになると弾かれて長時間硬直してしまうので、もたついていると命取りになりかねない。 この辺りもベルトスクロールアクションたる原作の再現と言える。 AIも搭載されており、攻撃頻度を7段階で調節可能。 メガクラッシュで容赦なく割り込んで来るため、デフォルト設定でもかなり手強い。 なお、K-Fox氏はアクセルと同様の仕様のベアナックルキャラを他にも多数製作しており、現在はステージとセットでまとめて公開している。 コンボレシピも同梱されているので試してみてはいかがだろうか。 + Testament氏製作 Testament氏製作 MUGEN1.0以降専用。 ドットはSean Alty氏、Shin Mako氏、Testament氏が製作した独自のもの。 Pots氏風アレンジで、ブロッキング、攻撃避け、前転・後転、パワー溜め、カスタムコンボなどを搭載。 得意のグランドアッパーを始め、無敵時間のある技が超必殺技を含めてもほとんど無く、 相手の攻撃に合わせて超必殺技を繰り出したのに暗転が終わったら潰されていた、という事態が多々起きる。 もうちょっと強くしてやってもいいんじゃないだろうか。 AIはデフォルトで搭載済み。 ホルン氏による外部AIも存在し、氏のAI恒例のコンボや立ち回りレベルに加え、ブロッキング頻度も設定可能。 前転や投げで撹乱しつつ、隙あらば強力な3ゲージ乱舞技「Fire Whirlwind」を叩き込んでくる。 想定ランクは強との事。 海外では人気のようで、紹介動画が2つも作られている。 出場大会 素晴らしき筋肉の、ポイント制ランセレ大会 19XX年!ゲーム主人公ランダムタッグバトル 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント
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超即死 通常はステコン数が512を超えたステートを実行すると、「OverMAXController」のエラーメッセージによりMUGENが強制終了する しかしReversalDefでそのステートに移動した場合には強制終了せずその代わりに死亡フラグが立つ またこの死亡フラグはAssertSpecialのnokoフラグを無視する nokoを無視できるほど強力な死亡フラグ、だから超即死(多分) 注意点としてはある程度以上数値が大きいPauseTimeが必要なこと またP2GetP1State=0が設定されたReversalDefを利用し、相手を相手自身の超即死用ステートに飛ばした場合もこれは成立する(即死返し) ちなみにReversalDefのPauseTimeを膨大な値に設定すると凍結当て身になる 搭載が簡単でかなり強力なため多くのキャラに使われている : : : 詳細な原理としては、HitPauseTimeを付加された状態でステコンの数が512を超えるステートを読み込んだ場合はMUGENが落ちず、 自身のステコンバッファ以降を書き換えてしまうバッファオーバーフローが原因である。 落ちない理由は、512エラーの判定が行われるのが!timeの時のみのため。 よって凍結中であればtimeは-1となり、エラーは検出されない。 MUGENの変数は全て4バイトであり、1ステート毎に1バイト割り当てられている。 IgnoreHitPause=1が設定されたステートは実行され、実行されたステートに対応したアドレスから値が-1される。 (値によっては例外あり、0より小さくはならない) これによってaliveの値00000001(16進数)が00000000となり死亡する。 SelfStateやChangeStateに関しては別の挙動をし、SelfStateにより他のステートに移動すると、対応したアドレス値が01となる。 また、凍結中は一度実行したSelfState系ステコンは一回実行されない。 実際に書き換えられる変数は多岐にわたる。 書き換えが簡単なものは自身のAliveやHitPauseTime、StateType・MoveType(1,2,3に限らない)など。 自身のAliveを自在に0から1へと書き換えられるため、条件付きでの蘇生も可能となった。 現在では10万を超える膨大な数のステコンを利用し、P1以降の変数領域をも書き換えられることが判明している。 OSの種類によっては2万足らずでも可能。 →直死
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+ 日本語吹替声優 三ツ矢雄二 『タンタンの冒険旅行 太陽の神殿』、『タンタンの冒険旅行 湖底のひみつ基地』(日活版) 草尾毅 1991年アニメ版、『タンタンの冒険 ななつの水晶球と太陽の神殿』、『タンタンの冒険 呪われた湖の謎』(カートゥーン ネットワーク版) 浪川大輔 『ユニコーン号の秘密』 ベルギーの漫画家エルジェ氏のバンドデシネ(フランス漫画)作品『タンタンの冒険旅行』シリーズの主人公。 タムタムではないし、中華料理とも関係ないし、タンだけだと別人なので注意。 フランス語の綴りは「Tin-tin」。1964年版ではチン○ンと表記された(フランス語の「in」は「アン」の音を当てるのが一般的)。 なお、他のキャラクターから「ミスター・タンタン」と呼ばれていることから、「タンタン」は名字のようである。 ベルギー人であり、ブリュッセルのラブラドル通り26番地に存在するアパートで、愛犬かつパートナーでもあるスノーウィと暮らしている。 特徴的なハネっ毛の髪型とニッカボッカがトレードマーク。年齢は不詳だが、作者によれば10代前半~後半らしい。 職業はルポライターで、事件や謎の臭いを嗅ぎ付けては、毎度のように災難に巻き込まれている。 シカゴでアル・カポネと対決したり、満州事変に関わっていたり、月に行ったり、宇宙船と遭遇したりと、かなり凄い来歴の持ち主。 作中では、ニセ札偽造団に狙われるわ、麻薬組織に狙われるわ、秘密結社に狙われるわ、クーデターに巻き込まれるわ、 それこそ命がいくつあっても足りないような目に遭っているが、持ち前の能力と運を味方に幾度となく窮地を切り抜けている。 特にその運の強さは驚異的で、ゴルゴ13も裸足で逃げ出すような凄まじい幸運に救われる事が度々ある。異能生存体レベルである 作中では何度か被弾した事があるのだが、いずれも軽傷で済んでいる。 少年とは思えぬほどに非常に多芸で、自動車だけでなく飛行機などの乗り物の運転はおろか、銃器などの扱いも得意。 一発しか銃弾の残っていない拳銃で飛行する水上飛行機を狙い撃ち、エンジン部分を撃ち抜けるほど(しかも自分は海に浮かんだ状態で)。 格闘能力も高く、ギャングすら圧倒するほどの実力を持つ。本人曰く「カラテ」だそうな。 頭の回転も早く、『太陽の神殿』や『レッド・ラッカムの宝』ではその頭脳を存分に活かしている。 ラッパを手作りして象と意思疎通した事もある。 サバイバルスキルも持ち合わせているようで、気絶させられて縛られた時も、縛った本人がサバイバル知識に疎かったために縄抜けに成功している。 ただし殺人だけは避ける傾向にあり、悪者をやっつけても捕縛して動けなくするだけで命までは奪わない。銃撃戦でも威嚇がほとんど。 子供向けの作品故か、正に子供達のヒーローと言える大活躍である。 人柄の良さからか、交友関係が広く、多くの仲間や友人が登場して共に冒険する。 酒好きで口は悪いが頼れる海の男ハドック船長、双子でも兄弟でもないのにそっくりなおとぼけ刑事二人組デュポン&デュボン、耳の遠い科学者ビーカー教授、 世界的に評価される歌姫のはずなのに主要人物から歌声について拒否感を抱かれるカスタフィオーレ夫人など。 …やや年配の人が多いため、若者であるタンタンは浮いているが。 正義感が強く勇敢で、友達を助けるためならどんな危険に身を投じる事も厭わない。そんな彼の性格は多くの人を惹き付け、時に彼自身を救う事もある。 作品の時代背景的に人種差別などのシリアスな問題が描かれる事があるが、タンタン本人は非差別的な性格で、誰にでも心優しく接する。 弱い者の味方であり、元が敵や悪人であっても更正・改心した者には心を許す。そんな彼だからこそ、運も味方するのかもしれない。 原作は世界的に知名度のある人気作品であり、多くの読者から愛される物語である。 アニメ化もされており、劇場版なども作られている。2011年版の映画を元にゲーム版も製作されている。 アニメ版のテーマ曲 ゲーム版 また、有名な映画監督であるスティーブン・スピルバーグ氏も同作のファンであり、 『インディ・ジョーンズ』がタンタンに似ていると言われた事をきっかけに、タンタンの大ファンとなったことを公言。 作者のエルジュ氏も映画・アニメ嫌いだったのだがスピルバーグの手腕を絶賛し、タンタンを映画化できるのは彼だけだと述べていたという。 そのため1983年に『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』制作中にタンタン映画化について対面する機会が設けられていたのだが、 予定されたその週にエルジュ氏が亡くなってしまったため、二人が会話する機会は永遠に失われてしまった。 そのためタンタンは事実上の遺作である『タンタンとアルファ・アート』を以て未完のまま打ち切りとなったものの、 エルジェ夫人はスピルバーグに映画化権を託すことを決め、ここにタンタン映画化計画がスタートした。 とはいえハリウッドにありがちなことに企画は二転三転、さらにスピルバーグ氏も多忙を極めたため次に進展があったのは2001年。 スピルバーグ氏はCGアニメによるタンタン映画化を決意し、『ロード・オブ・ザ・リング』で知られるピーター・ジャクソン監督に連絡、 彼のモーションキャプチャー技術を駆使して、二人共同での3Dアニメ映画製作が遂にスタートした……のだが、 折悪しく3DCGアニメやCGファンタジー映画が興行的に失敗したこと、共同制作報酬が二人分になることを理由にユニバーサルから出資を断られ、 ようやくパラマウントとソニーをスポンサーにすることで、2011年に3Dアニメ映画が完成、公開された (インタビューではスピルバーグ氏が主人公の名前を「ティンティン」と言っている)。 映画は前後編である『なぞのユニコーン号』『レッド・ラッカムの宝』、ハドック船長初登場回の『金のはさみのカニ』を原作としており、 莫大な財宝と共に沈没した軍艦ユニコーン号をめぐり、タンタン&ハドック船長と大富豪サッカリンとの対決が繰り広げられる。 3D映画版トレイラー この映画版は大ヒットを記録し、アカデミー賞ノミネート、ゴールデングローブ賞受賞、東京アニメアワード海外アニメ部門受賞など、 世界的に評価される素晴らしい長編アニメーションとして知られることになったのだった。 MUGENにおけるタンタン + Prof. Mugen氏 WlanmaniaX氏製作 Prof. Mugen氏 WlanmaniaX氏製作 Win時代にSmeagol14氏の製作したキャラが存在したが、製作途中で氏が引退したため完成には至らなかった。 しかし、2015年にProf. Mugen氏とWlanmaniaX氏が上記のキャラをベースに、MUGEN1.0以降専用のキャラを完成させた。 あくまでも、Smeagol14氏のキャラをベースにしたというだけで、スプライトをSNES(海外版SFC)ソフトのものに差し替えるなど、新規に作られている。 ……が、現在は公開されていない模様。 キャラとしてはモーションが少なくコンボも繋げにくいが、接近戦では相手を空中にかち上げる対空攻撃、 遠距離では拳銃による攻撃が強力な、波動昇龍タイプ。 足下にはスノーウィが常に同伴するが、攻撃能力は無い。代わりに、屈強な男性を呼び出すストライカー攻撃がある。 超必殺技では銃弾を雨あられのように浴びせてくる。 非常に簡易的ではあるが、AIも搭載されているようだ。射撃系の技が多いためタッグを組めば働いてくれるかもしれない。 + Hannah Montana氏製作 Hannah Montana氏製作 現在は海外サイト「MUGEN Database」にて代理公開されている。 大ポトレに3D実写映画の画像を使用しているのが特徴。 上記のProf. Mugen氏とWlanmaniaX氏のものと同じくSNESソフトのスプライトを使用しているが、いささかサイズが小さい。 なお、こちらも新MUGEN専用…との事だが、WinMUGENでも動作可能。 通常技はリーチも短く貧弱。だが、スノーウィを突撃させたり地面を泳いだり、画面手前や奥に移動しつつ体当たりをかましたり、 竜巻旋風脚のような打撃技を繰り出したりと、数々のトリッキーかつシュールな必殺技を繰り出す。 条件付きながら一撃必殺技(どちらかと言えばこれに近い)も所持しているが、 「大コンドルを召喚し相手を滝壺に叩き込む」 というものでこれまたシュールである。 拳銃で攻撃する事も出来るが、これが射程無限・弾速が速い・削り能力ありと地味に鬼性能。 幸いゲージを少量消費するため乱発は出来ない…と思いきや、実はAI操作の某和尚の如くノーゲージでも使用可能 (一応ゲージが溜まっていれば消費はする)。 AIも搭載されてはいるが、簡易的なものであり強くはない。 出場大会 「[大会] [タンタン]」をタグに含むページは1つもありません。
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mugenでの特徴、人物像 原作設定など 本ロワでの行動履歴、位置づけ
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mugenでの特徴、人物像 原作設定など 本ロワでの行動履歴、位置づけ